Devendra Banhart「Smokey Rolls Down Thunder Canyon」

我々は”デヴェ様”に追いついたか?

フリー・フォークからサイケデリック・ロックまで。圧倒的な存在感を放つ、オーガニック・サウンドの貴公子「デヴェ様」こと、デヴェンドラ・バンハートの2年ぶりの5thアルバム!

《ゲスト:クリス・ロビンソン(ブラック・クロウズ)、ニック・ヴァレンジ(ザ・ストロークス)、ガエル・ガルシア・ベルナル》

時代が遂にデヴェンドラに追いついた。昨年のサマーソニック06ではビーチ・ステージのトリ前を飾り、そのオーガニックなアコースティック・サウンドと南米を想わせるレイドバックしたフィーリングで日本でもそのカリスマ性を見せつけたデヴェンドラ・バンハート。そのワイルドなイケメンぶりでシャネルのモデルを務めるなど、ファッション・アイコンとしても独特な存在感を誇っているのも大きな話題である。オルタナ・フォーク好きからジャック・ジョンソン系のサーフ・ロック好きまでを虜にするそのサウンドは一億総オーガニック時代にピッタリ!

今作の大きな特徴は初期のアコースティック/フォーク・サウンドと前作で見せたフル・バンドでのサウンドが絶妙に合わさったバランスの取れた内容に仕上がっているという事だろう。ベックとの交流や、若手注目度No.1俳優:ガエル・ガルシア・ベルナル(『バベル』他)などアート、ファッション、映画界などの各方面におけるデヴェンドラの豊富なコネクションもあなどれない。ちなみに味わい深いアートとしても楽しめるアートワークは本人によるものである。今作から、マネージャーをニール・ヤングを長きに渡って手がけている敏腕:エリオット・ロバーツが手がけることになった事も大きな話題である。そして、新作のリリースに合わせて、国内盤としては未発売であった、2ndアルバム『リジョイシング・イン・ザ・ハンズ』と3rdアルバム『ニーノ・ロッホ』が同時発売される。

XL Recordings

  sound video
01. Cristobal  クリストバル 
02. So Long Old Bean  ソー・ロング・オールド・ビーン 
03. Samba Vexillographica  サンバ・ヴェクシログラフィカ 
04. Seahorse  シーホース 
05. Bad Girl  バッド・ガール 
06. Seaside  シーサイド 
07. Shabop Shalom  シャボップ・シャローム 
08. Tonada Yanomaminista  トナダ・ヤノマミニスタ 
09. Rosa  ローザ 
10. Saved  セイヴド 
11. Lover  ラヴァー 
12. Carmensita  カルメンシータ 
13. The Other Woman  ジ・アザー・ウーマン 
14. Freely  フリーリー 
15. I Remember  アイ・リメンバー 
16. My Dearest Friend  マイ・ディアレスト・フレンド