ザ・ブリーダーズ - The Breeders

4AD

始まりは、同じくアメリカのボストンを拠点とし、リハーサル・スタジオも同じだったりと顔なじみだったピクシーズのキム・ディールとスローイング・ミュージズのタニヤ・ドネリーが、それぞれのグループではやれない音楽的なアイデアを具現化するために始まったサイド・プロジェクトにあった。

ピクシーズにはフランク・ブラック、ミュージズにはクリスティン・ハーシュという強力なソングライター&パフォーマーがいたため、なかなか自分たちのやりたいことが出来なかったためでもあったが、音楽的な相性の良さもあって、デビュー・アルバム『Pod』では互いのバンドでは出来ない世界が繰り広げられ人気を集める。しかし本作後、タニヤが自身の音楽性を追求するためにこのプロジェクトからは抜け、ピクシーズもまた解散となったためにキムの姉妹のケリーを加えて本格的にグループとして活動するようになる。その第一弾シングル「Cannonball」が大ヒットして一気にアメリカのオルタナティヴ・シーンでもっとも成功した女性バンドとなる。しかしその後ケリーの麻薬問題など様々な問題が起こり一時期は活動中止まで追い込まれるが、2002年にはアルバム『TK』にて復活を遂げる。その後キム自身がピクシーズの復活により多忙になり休止状態になっていたが、ついに2008年始動する。

6年ぶりとなるアルバムは、ブリーダーズを残しながらも新境地をひらく傑作!

discography

Title TK Title TK
2008.06.25 (2002年作品)
国内盤
Last Splash Last Splash
2008.06.25 (1993年作品)
国内盤
Mountain Battles Mountain Battles
2008.05.14
国内盤
Pod Pod
2008.02.20 (1990年作品)
国内盤

news